バリには、ジュルック リンランという夢や願望が成就するという蜜柑の実があります。
実があるのだから、もちろん花もあり、葉っぱもある。
でも、それをみると夢が成就する蜜柑の実らしいです。
バリのヨガの先生、レゲッグさんが言うには、私も見たことが絶対あると言います。
ふわっとあたりにいい香りが漂ってきて、そこに普通にあるけど、普通すぎて気が付かないらしいです。
そこにあるのに、普通は気がつかない、どこかで聞いたことのあるような、、、、
あーそういえば、「青い鳥」の物語もそうですね。
あの幸せの青い鳥を探して旅に出たけど、青い鳥はほんと身近にあった、普通にそこにあるけど、気づくのに旅をしたいう物語でしたね。
見えてるんだけど、見えていない、気づきがあって初めてその実が見えるって言うような話だったと思います。
バリでは、それはジュルク リンランの実の物語として話されてます。
でもバリは、もう少し踏み込んでるんですよね。
例えば,その実を見ることはできると、持って帰って食べることもできるし、とってもおいしいらしいです。
え、シンボル的に言ってるのではなくて?と思いましたけど、
そして、言ってました。
その実を見ることができるのは、「確信」を持ってるかららしいです。
そうですよね、旅してきて時間かけてわかったと言うより、「確信」さえあればもう、その実を食べれるんだから、そのまま夢への向かって行ってさっさと実現しますよね。
一足先に、夢を叶えることはできそうです。
そうですよね、旅してきたら、おじいちゃんやおばあちゃんになってしまったら、もうその夢も体力なくてできないかもしれないし、夢がもう色褪せちゃってるかもしれません。人生は短いです。好きなことをとっととやって、早く夢叶える方が楽しいよねー。
ジュルック リンラン の実、信じます!
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